陸上競技部
体育系2021年07月11日
男子少年B走幅跳 優勝!
7月10日、11日にシティーライトスタジアムにおきまして、第76回国民体育大会岡山県代表選手最終選考会が開催されました。
結果は、男子少年B 走幅跳でスポーツコース1年生西野尋翔君(玉島東中学校出身)が、見事優勝しました。競技終了後は、目標としている記録には届かず、優勝したものの悔し表情でした。
また、男子走高跳では、4位(井上侑哉君)男子三段跳では5位(山形晃正)と健闘してくれました。
また、100mでも自己ベストを更新する選手があらわれ、今シーズンの前半戦を良い形で締めくくりました。
これから、強化期に入って行きますが、1、2年生は新人戦、中長距離は県駅伝があります。
1人でも多くの選手が中国大会出場できるよう取り組んでいきます。
2021年06月27日
中国五県選手権大会 出場決定!
6月26日27日にシティーライトスタジアムにおきまして、第67回
岡山県陸上競技選手権大会が開催されました。
男子100では、スポーツコース3年の逸見晃誠君(鴨方中学出身)が11秒22の自己ベストで準決勝へ進出しました。
男子走高跳びでは、スポーツコース3年生の井上侑哉君(玉島東中学出身)が1m 90で7位となり、中国五県選手権大会の出場が決定しました。(高校生のみでは3位)
1m80、85、90と全て3回目でクリアし、ヒヤヒヤする展開でしたがプレッシャーのかかる場面で力を発揮し、入賞を果たしました。
中国総体では、自分の力を発揮することができなかったので、次はリベンジし、2mの目標に近づけるよう練習に励みたいと思います。
1600mRでは、奮闘ししましたが、結果は9位となり中国大会出場は果たせませんでした。8位までが出場権が与えられ、8位との差は0.99秒でした。1人に換算すると0.25秒。0.1秒、0.01秒の重さを実感しました。この悔しさを胸に夏の練習に励みます。
1600mR(逸見・硲・小里・大地) 3‘27“11
次は、7月10日11日の国体初戦です。1人でも多く自己ベストが出ることを祈ります。
2021年06月20日
第74回 中国高等学校陸上競技対校選手権大会兼全国大会中国地区予選
6月17日〜20日、山口県山口市維新みらいふスタジアムにおきまして第74回 中国高等学校陸上競技対校選手権大会兼全国大会中国地区予選が開催され、本校からは、先日の岡山県総体で4位になった、井上侑哉君(3年生:玉島東中学出身)が男子走高跳びに出場しました。
陸上競技でインターハイに出場すつには、まず県総体で6位入賞を果たすと、中国大会への出場資格が得られます。その中国大会で6位内の成績を残すとインターハイの出場権を獲得します。
県総体の記録では1m 91の記録でした。その記録でいくと中国ランキングは5位に当たる記録でした。
結果は13位と目標にしていたインターハイ出場とはなりませんでした。勝負の世界は厳しいものです。緊張やプレッシャー等自分との戦いもこれまでに経験したことのないものがあったと思います。
この大会で感じたことや学んだことを後輩へ伝えていきながら、自らの今後の競技人生にいかしてもらいたいと思います。
次の試合は、6月26日27日の岡山県選手権大会です。久しぶりの有観客の試合になりそうです。
1人でも多く中国五県選手権大会の出場権を獲得できるよう頑張りたいと思います。
2021年05月30日
7年連続 中国大会出場決定
5月28日から30日にかけ、シティーライトスタジアムにおきまして、県高校総体が開催されました。 本校からは、13種目で述べ14名の生徒が参加しました。 初日は、男子走幅跳びでスポーツコース1年生 西野尋翔君(玉島東中出身)が6m70をマークし8位入賞を果たしました。 また、最終日は男子走高跳びで、スポーツコース3年生 井上侑哉君が、1m 91で4位入賞を果たし、中国大会出場が決定しました。これで、7年連続中国大会出場となりました。
嬉しい結果もあれば、悔しい結果に終わってしまった選手もいます。この大会での反省を次に活かして1、2年生は新人戦、3年生も岡山県選手権大会に向けて再スタートを切ります。
今後とも、おかやま山陽高校陸上競技部をよろしくお願いします。
2021年05月04日
地区予選会
5月3日、4日と倉敷運動公園陸上競技場におきまして大会が開催されました。
特に3日は高校総体の予選会が行われ、緊張感の高い大会となりました。出場している全種目で県総体出場の権利を獲得しました。
また4日は、備中支部総体が開催され、走高跳び、800mの2種目の優勝を含め、400m1600mリレーを含む多くの種目で入賞を果たしました。
県総体まで限られて残りの時間を大切にして練習に励んでいきます。
応援よろしくお願いします。