部活動

柔道部

体育系

2014年08月01日

金鷲旗高校柔道大会
男子初戦開始。

男子初戦開始。

初戦5人抜きを達成!F3A小林倖士。

初戦5人抜きを達成!F3A小林倖士。

女子初戦開始。

女子初戦開始。

朝の5時前からトレーニング開始!油山頂上まで走って上りました。

朝の5時前からトレーニング開始!油山頂上まで走って上りました。

福岡で行われた、金鷲旗高校柔道大会が終わりました。
男子は初戦、長崎県、海星高校との試合。3年生の小林倖士が五人抜きを成し遂げ、五人残しで初戦突破。二回戦は、近畿チャンピオン、奈良県の天理高校との対戦。善戦するものの結果4人残しで敗退しました。天理高校は今大会ベスト4まで勝ち進み、強豪校との試合は良い経験となりました。
女子は、初戦、大分県の東九州龍谷高校と対戦し一人残しで初戦突破。1年生の窪地が2人を抜く地力を発揮してくれました。二回戦は、優勝候補、東京都の帝京高校との対戦。結果4人残しで敗退。
この大会で3年生は最後の試合となり、高校柔道の選手としては引退ということになりました。本当に入学してからここまで良く頑張ってきたと思います。選手としては引退ですが、山陽高校柔道部員としたは卒業まで現役部員なので後輩たちのためにも、頑張ってもらいます。3年生、ひとまずお疲れ様でした!
 

いよいよ開会しました!
日本一大きな高校柔道大会!
参加校数、女子170校。男子、343校。
3月の全国高校選手権、7月の金鷲旗、8月のインターハイ。
高校柔道会三代タイトルの一つ、金鷲旗に出場しています。
金鷲旗がなぜ日本一の大会きと言うと、予選無しの全国大会!無差別の団体戦!勝ち抜き戦!海外の代表高校も参加!
どの大会も県チャンピオンにならなければ、全国大会に出れないけど、この大会は予選がないので、県チャンピオンになれなかったチームが全国の上位に上がる事もあるのです!
各県の力や、そのチームの力を1番見れるのが金鷲旗です!
参加校が多すぎて、大会も3日間で日本一を決めるため、実力はもちろん練習量だけでなく、チーム総合力のコンディションも重要となります。福岡で数々のドラマが生まれます!
山陽高校もリアルなドラマを見せてくれるでしょう(^ ^)

2014年07月17日

世界の舞台
大野先生の熱いお話に部員たちも釘付けです(・.・;)

大野先生の熱いお話に部員たちも釘付けです(・.・;)

大野先生と練習!高校生のほうがバテていました…。

大野先生と練習!高校生のほうがバテていました…。

大内刈り!技術指導してくださいました。

大内刈り!技術指導してくださいました。

澤根先生のテーピング講習。マネージャーも真剣にメモしてくれていました。

澤根先生のテーピング講習。マネージャーも真剣にメモしてくれていました。

トレーニング講習!

トレーニング講習!

~先日、マイスタースクール「ドリーム・ケア」講座でもお世話になっている、澤根先生が、テーピング・トレーニング講習に来てくださいました。澤根先生は、以前スポーツチームのトレーナーとして活躍されており、現在は地元鴨方で「あうん整骨院」で院長先生としても活躍されております。澤根先生は山陽高校の卒業生でもあり、母校の力になりたいと言って下さり、試合会場にも応援に来て下さります。今回、澤根先生がスペシャルゲストとして、大野義啓先生を連れて来てくださいました。大野先生は、高校大学と全国のトップで活躍され、後に、韓国代表として数々の国際大会で活躍。世界選手権にも出場された経験のある先生です。大野先生が実際に経験した、全国の厳しさ、世界の広さ。「世界を見なさい」という言葉、「世界を見ないと、世界に出れない」という言葉に部員達も漠然としつつ感動していました。大野先生から、柔道の技術指導、澤根先生からテーピング・トレーニングの指導。部員たちにとって贅沢すぎるほど充実した練習となりました。大野先生、澤根先生の指導を活かして、柔道で恩返ししていきたいと思います。

6/21、22日に岡山県武道館にて、国民体育大会柔道競技、岡山県予選が行われました。柔道競技は、県の選抜チーム男子5名、女子3名を決める予選大会です。岡山県高校柔道のオールスターメンバーに入るべく、各選手の熱い戦いが繰り広げられました。高校総体等の大会とは違った、大会の醍醐味があり、各県の総合力が発揮されるのが国体です。普段は、敵であり、ライバルであるチーム、選手も1つのチームとして戦える国体。自他共栄の精神が問われる大会ともいえるでしょう。山陽柔道部は男女3名が決勝リーグに進出し3名が3位。あと1歩というところまで善戦しましたが、国体選手には選ばれませんでした。残すところ、3年生も金鷲旗高校柔道大会だけとなりました。最後の最後まで不屈の精神で悔いのない試合、悔いのない練習をしてほしいです。

2014年06月09日

中国高等学校柔道大会

6/7、8日に中国高等学校柔道大会が地元岡山県立武道館で行われました。女子団体、個人、男子個人と5名の選手が出場しました。中国地区各県の代表が集まる大会なだけ、レベルの高い試合となりました。山陽高校はすべて予選敗退と、上位進出を目標にしていましたが、まだまだ差があると感じさせられました。ある他校の選手がこれから大事な決勝戦が控えているという状況の中、トイレのスリッパを揃え、気持ちのいい挨拶をしてくれているのを見かけました。当たり前のことかもしれませんが、感動させられました。人間の中身が、競技にも通ずるものがあるんだと改めて感じさせられました。そういった中身から、心から山陽柔道部も鍛えなおしていきたいと思います。柔道だけでなく、心の面も勉強させられた大会となりました。応援に来て下さった、保護者の方々、校長先生ありがとうございました。これからも応援していただける柔道部、愛される柔道部にしていきたいと思います。
凡事徹底!

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2014年08月01日

金鷲旗高校柔道大会
男子初戦開始。

男子初戦開始。

初戦5人抜きを達成!F3A小林倖士。

初戦5人抜きを達成!F3A小林倖士。

女子初戦開始。

女子初戦開始。

朝の5時前からトレーニング開始!油山頂上まで走って上りました。

朝の5時前からトレーニング開始!油山頂上まで走って上りました。

福岡で行われた、金鷲旗高校柔道大会が終わりました。
男子は初戦、長崎県、海星高校との試合。3年生の小林倖士が五人抜きを成し遂げ、五人残しで初戦突破。二回戦は、近畿チャンピオン、奈良県の天理高校との対戦。善戦するものの結果4人残しで敗退しました。天理高校は今大会ベスト4まで勝ち進み、強豪校との試合は良い経験となりました。
女子は、初戦、大分県の東九州龍谷高校と対戦し一人残しで初戦突破。1年生の窪地が2人を抜く地力を発揮してくれました。二回戦は、優勝候補、東京都の帝京高校との対戦。結果4人残しで敗退。
この大会で3年生は最後の試合となり、高校柔道の選手としては引退ということになりました。本当に入学してからここまで良く頑張ってきたと思います。選手としては引退ですが、山陽高校柔道部員としたは卒業まで現役部員なので後輩たちのためにも、頑張ってもらいます。3年生、ひとまずお疲れ様でした!
 

いよいよ開会しました!
日本一大きな高校柔道大会!
参加校数、女子170校。男子、343校。
3月の全国高校選手権、7月の金鷲旗、8月のインターハイ。
高校柔道会三代タイトルの一つ、金鷲旗に出場しています。
金鷲旗がなぜ日本一の大会きと言うと、予選無しの全国大会!無差別の団体戦!勝ち抜き戦!海外の代表高校も参加!
どの大会も県チャンピオンにならなければ、全国大会に出れないけど、この大会は予選がないので、県チャンピオンになれなかったチームが全国の上位に上がる事もあるのです!
各県の力や、そのチームの力を1番見れるのが金鷲旗です!
参加校が多すぎて、大会も3日間で日本一を決めるため、実力はもちろん練習量だけでなく、チーム総合力のコンディションも重要となります。福岡で数々のドラマが生まれます!
山陽高校もリアルなドラマを見せてくれるでしょう(^ ^)

2014年07月17日

世界の舞台
大野先生の熱いお話に部員たちも釘付けです(・.・;)

大野先生の熱いお話に部員たちも釘付けです(・.・;)

大野先生と練習!高校生のほうがバテていました…。

大野先生と練習!高校生のほうがバテていました…。

大内刈り!技術指導してくださいました。

大内刈り!技術指導してくださいました。

澤根先生のテーピング講習。マネージャーも真剣にメモしてくれていました。

澤根先生のテーピング講習。マネージャーも真剣にメモしてくれていました。

トレーニング講習!

トレーニング講習!

~先日、マイスタースクール「ドリーム・ケア」講座でもお世話になっている、澤根先生が、テーピング・トレーニング講習に来てくださいました。澤根先生は、以前スポーツチームのトレーナーとして活躍されており、現在は地元鴨方で「あうん整骨院」で院長先生としても活躍されております。澤根先生は山陽高校の卒業生でもあり、母校の力になりたいと言って下さり、試合会場にも応援に来て下さります。今回、澤根先生がスペシャルゲストとして、大野義啓先生を連れて来てくださいました。大野先生は、高校大学と全国のトップで活躍され、後に、韓国代表として数々の国際大会で活躍。世界選手権にも出場された経験のある先生です。大野先生が実際に経験した、全国の厳しさ、世界の広さ。「世界を見なさい」という言葉、「世界を見ないと、世界に出れない」という言葉に部員達も漠然としつつ感動していました。大野先生から、柔道の技術指導、澤根先生からテーピング・トレーニングの指導。部員たちにとって贅沢すぎるほど充実した練習となりました。大野先生、澤根先生の指導を活かして、柔道で恩返ししていきたいと思います。

6/21、22日に岡山県武道館にて、国民体育大会柔道競技、岡山県予選が行われました。柔道競技は、県の選抜チーム男子5名、女子3名を決める予選大会です。岡山県高校柔道のオールスターメンバーに入るべく、各選手の熱い戦いが繰り広げられました。高校総体等の大会とは違った、大会の醍醐味があり、各県の総合力が発揮されるのが国体です。普段は、敵であり、ライバルであるチーム、選手も1つのチームとして戦える国体。自他共栄の精神が問われる大会ともいえるでしょう。山陽柔道部は男女3名が決勝リーグに進出し3名が3位。あと1歩というところまで善戦しましたが、国体選手には選ばれませんでした。残すところ、3年生も金鷲旗高校柔道大会だけとなりました。最後の最後まで不屈の精神で悔いのない試合、悔いのない練習をしてほしいです。

2014年06月09日

中国高等学校柔道大会

6/7、8日に中国高等学校柔道大会が地元岡山県立武道館で行われました。女子団体、個人、男子個人と5名の選手が出場しました。中国地区各県の代表が集まる大会なだけ、レベルの高い試合となりました。山陽高校はすべて予選敗退と、上位進出を目標にしていましたが、まだまだ差があると感じさせられました。ある他校の選手がこれから大事な決勝戦が控えているという状況の中、トイレのスリッパを揃え、気持ちのいい挨拶をしてくれているのを見かけました。当たり前のことかもしれませんが、感動させられました。人間の中身が、競技にも通ずるものがあるんだと改めて感じさせられました。そういった中身から、心から山陽柔道部も鍛えなおしていきたいと思います。柔道だけでなく、心の面も勉強させられた大会となりました。応援に来て下さった、保護者の方々、校長先生ありがとうございました。これからも応援していただける柔道部、愛される柔道部にしていきたいと思います。
凡事徹底!

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