柔道部
体育系2016年03月20日
全国高校柔道選手権大会
3月19日・20日と東京日本武道館にて、全国高校柔道選手権大会が行われました。本校柔道部から、F2AB、窪地麻衣が女子個人戦の部に出場しました。日本武道館という場所で、全国大会という最高の舞台で、岡山県代表として山陽高校代表として立派な試合をしてくれました。試合は3回戦敗退でしたが、全国でも充分に実力が通用するという自信になるような試合内容でした。夏のインターハイでは必ず優勝すると意気込んでおります。また、1から出直して、夏に笑えるように選手監督共に励んでいきたいと思います。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
2016年01月20日
日本武道館への道のり
1月16,17日に岡山武道館で全国高校柔道選手権大会 岡山予選会が行われました。初日の団体戦では男女共に奮闘。男子はベスト4常連校の倉敷工業高校に2回戦から激突。勝負は取って取られてのシーソーゲーム。主将、皿谷が2人抜き3人目も追い詰めこのまま代表戦かという状況の残り3秒、最後の1秒まで一本を取りにいくという攻めの姿勢が隙を生み、逆転負けをしました。試合には負けたが勝負に勝ったというような、主将らしい素晴らしい試合を見せてくれました。
女子団体、準決勝は岡山理大付属に3-0の完勝。決勝戦は中国大会連覇中の王者、創志学園。幾度となく対戦してきたチームではありますが、昨年末の大会では3-0と完敗。1か月間本気で王者に勝とうと練習に取り組んだ成果が0-0の代表戦までもつれ込みました。最後は代表戦にてポイントを取られ負けてしまいましたが、王者を追い詰めたのは、確かな自信となりました。
この悔しさを個人戦へと奮起し、2年生、槙田、窪地が決勝戦へ進出。槙田は決勝で反則ポイント1つの差で負けてしまい、槙田の分まで必ず勝つと奮起した窪地が見事優勝し、日本武道館での全国大会への切符をつかみ取りました。
団体、個人ともに悔しい涙を流した者が多かったように思います。
夏のインターハイの予選では必ず全国へとチームが一つにまとまりつつある2日間になったように思います。
ここから新たなスタートです!全国大会まで2か月。インターハイ予選まで5か月。また、新たな挑戦が始まりました。
2015年12月29日
遅めのメリークリスマス♪
年末は、兵庫県姫路市でハーベスト高校柔道大会。島根県三瓶で合同強化練習会。愛知県名古屋市で柔友旗高校新人柔道大会。最後の〆は歴史ある柔道の地、奈良県天理市で錬成大会。
2015年12月21日
キックオフ!
終業式当日、午後から合宿へ出発ということもあり朝練はサッカーにしました。
2015年11月07日
新チームスタート!
10月31日,11月1日に、玉野スポーツセンターで中国高等学校高校柔道新人大会が行われました。昨年に引き続き今年も、男女共に中国大会への出場権を得ることができました。男子は厳しい組み合わせの中、2回戦から王者作陽高校。王者に果敢に立ち向かい4-1で敗れはしたものの、2年生小野優貴が一つ勝利をおさめました。その後敗者復活戦にまわり、敗者復活戦3回戦まで5-0の完勝。最終戦も4-1と内容の良い試合で良いスタートを切りました。
女子は中国大会への出場権を得てたものの、準決勝で岡山理大付属に2-1で敗れ、昨年の決勝戦で敗れた創志学園に挑戦できず選手たちは悔し涙を流しました。
新チームは、昨年よりもチーム力が落ちるのではと周りから予想されていましたが、その期待を裏切り日に日にチームの結束が固まっているように思えます。
個人戦も、男子、小野優貴3位。出口竜成3位。槙田雅2位。窪地麻衣2位。羽原桃子3位。高橋秋音3位。赤木真菜2位。
優勝を目指していた者、初戦突破を目指していた者、目標はそれぞれでしたが1月には全国高校柔道選手権大会岡山予選にむけて気持ちを切り替えています。
まずは、11月14日15日に山口県周南市で行われる中国大会!
一つ一つ階段を上がっていきます。