部活動

柔道部

体育系

4月22日・23日岡山武道館にて、第45回第70回中国高等学校柔道大会岡山県予選が開催されました。6月に鳥取県立武道館にて開催される、中国大会の出場権をかけた大会です。新入生が入学して新チームとして挑んだ大会でした。団体戦は、男女とも力及ばず初戦敗退となりました。チームとしての力不足を痛感し、総体での奮起を誓いました。
男子個人では、2年生の妹尾が粘り強い試合を展開して5位に食い込みました。
女子個人では、1年生の吉沢が思いっきりの良い柔道を終始展開して3位入賞、更に3・4位順位決定戦でも豪快に投げ技を決め、中国大会の出場権を獲得しました。中国大会の舞台は実力者揃いですが、1年生ならではの積極的な攻撃で奮闘してくれることを期待しています。

1月21日・22日倉敷武道館にて、第45回全国高等学校柔道選手権大会岡山大会が開催されました。3月末に日本武道館にて開催される、全国大会の出場権をかけた大会です。3年生が引退して1.2年生だけで挑んだ大会でした。
団体男子はベスト8、男子個人もスポーツコース1年生60キロ級の妹尾がベスト8と善戦しました。団体男子1回戦は津山工業戦で、前回大会0-4のスコアで惨敗した相手でした。2年生田中・1年生妹尾・淺田が僅差を勝きり、3-2の接戦を制することができました。準々決勝の関西戦は1-4で敗退しましたが、次鋒の田中がポイントを取るなど全体的に積極的な試合展開ができ、格上の相手にもかかわらず善戦し、選手の成長を感じることができました。
次の大会は、4月に行われる中国大会岡山県予選です。春には新入生が入学し、新チームとなります。在校生も更なる奮起をして、躍進の春にしてくれると期待しています。

9月20日、柔道は相手と直接触れ合うコンタクトスポーツです。日々の練習や地道な筋力トレーニングの積み重ねが実力となって現れます。乱取りなどの通常稽古の後に、筋トレやサーキットトレーニングを行うことにより、瞬間的に技に入る瞬発力、全身の力を使いながら動き続ける持久力、相手の技に対処する集中力などを養いました。3年生が抜け新チームでの練習ですが、10月に行われる新人柔道大会に向け頑張っています。

男子団体戦

男子団体戦

 令和3年度岡山県高等学校柔道新人大会が11月5日、6日に倉敷武道館にて行われました。5日の団体戦においては、中国新人柔道大会の予選も兼ねている大会になります。男子団体は、接戦が続く厳しい試合展開でありましたが、準決勝まで進出し、第3位という結果でありました。今大会は新チームになっての初めての公式戦であり、団体戦に出場するのが初めての選手が大半でした。8月に現在の3年生の最後の大会を終えて、新チームが始動した際、「このままの気持ち、稽古だと、3年生がいなくなった新人戦はボロボロな結果になる。また、弱くなったなと言われて、悔しい思いがしたいのか」と言い続けました。辛いことや悔しいことも多くあったと思います。3年生も1、2年生に多くのアドバイスをくれることや、投込みを受けてくれるなど積極的にサポートをしてくれました。感謝です。試合当日は出場選手全員が自身の100%を出して試合に臨んでいました。中学時代に中国大会、全国大会に出場して活躍した選手は一人もいない新チームですが、厳しい稽古やトレーニングにも我慢して取り組めるチームです。今の100%は準決勝進出ですが、更に良い結果を求めて引き続き精進していきます。11月20日、21日の中国大会でも100%の実力を発揮できるように頑張っていきます。男子団体では、5年ぶりの中国新人柔道大会出場です。一生懸命頑張ります!!

2021年08月25日

NEW柔道場!

この度、柔道場の畳が新しくなりました!
新型コロナウイルスによる影響で、搬入業者の方が多く来校できない状況でありましたので、部員と顧問で畳の撤去、搬入、清掃を行いました。今まで稽古をさせていただき、自分達を強くしてくれた畳に感謝しながら、約3日かけて作業を行いました。
現在、新型コロナウイルスの影響で、従来通りの活動や試合ができない状況が続いています。悔しい気持ちや辛い気持ちを力に変えて、目標達成に向け、今できることに全力で取り組んで欲しいと思います。
心機一転、全国大会目指して、これからも頑張っていきます!

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部活動

柔道部

体育系

4月22日・23日岡山武道館にて、第45回第70回中国高等学校柔道大会岡山県予選が開催されました。6月に鳥取県立武道館にて開催される、中国大会の出場権をかけた大会です。新入生が入学して新チームとして挑んだ大会でした。団体戦は、男女とも力及ばず初戦敗退となりました。チームとしての力不足を痛感し、総体での奮起を誓いました。
男子個人では、2年生の妹尾が粘り強い試合を展開して5位に食い込みました。
女子個人では、1年生の吉沢が思いっきりの良い柔道を終始展開して3位入賞、更に3・4位順位決定戦でも豪快に投げ技を決め、中国大会の出場権を獲得しました。中国大会の舞台は実力者揃いですが、1年生ならではの積極的な攻撃で奮闘してくれることを期待しています。

1月21日・22日倉敷武道館にて、第45回全国高等学校柔道選手権大会岡山大会が開催されました。3月末に日本武道館にて開催される、全国大会の出場権をかけた大会です。3年生が引退して1.2年生だけで挑んだ大会でした。
団体男子はベスト8、男子個人もスポーツコース1年生60キロ級の妹尾がベスト8と善戦しました。団体男子1回戦は津山工業戦で、前回大会0-4のスコアで惨敗した相手でした。2年生田中・1年生妹尾・淺田が僅差を勝きり、3-2の接戦を制することができました。準々決勝の関西戦は1-4で敗退しましたが、次鋒の田中がポイントを取るなど全体的に積極的な試合展開ができ、格上の相手にもかかわらず善戦し、選手の成長を感じることができました。
次の大会は、4月に行われる中国大会岡山県予選です。春には新入生が入学し、新チームとなります。在校生も更なる奮起をして、躍進の春にしてくれると期待しています。

9月20日、柔道は相手と直接触れ合うコンタクトスポーツです。日々の練習や地道な筋力トレーニングの積み重ねが実力となって現れます。乱取りなどの通常稽古の後に、筋トレやサーキットトレーニングを行うことにより、瞬間的に技に入る瞬発力、全身の力を使いながら動き続ける持久力、相手の技に対処する集中力などを養いました。3年生が抜け新チームでの練習ですが、10月に行われる新人柔道大会に向け頑張っています。

男子団体戦

男子団体戦

 令和3年度岡山県高等学校柔道新人大会が11月5日、6日に倉敷武道館にて行われました。5日の団体戦においては、中国新人柔道大会の予選も兼ねている大会になります。男子団体は、接戦が続く厳しい試合展開でありましたが、準決勝まで進出し、第3位という結果でありました。今大会は新チームになっての初めての公式戦であり、団体戦に出場するのが初めての選手が大半でした。8月に現在の3年生の最後の大会を終えて、新チームが始動した際、「このままの気持ち、稽古だと、3年生がいなくなった新人戦はボロボロな結果になる。また、弱くなったなと言われて、悔しい思いがしたいのか」と言い続けました。辛いことや悔しいことも多くあったと思います。3年生も1、2年生に多くのアドバイスをくれることや、投込みを受けてくれるなど積極的にサポートをしてくれました。感謝です。試合当日は出場選手全員が自身の100%を出して試合に臨んでいました。中学時代に中国大会、全国大会に出場して活躍した選手は一人もいない新チームですが、厳しい稽古やトレーニングにも我慢して取り組めるチームです。今の100%は準決勝進出ですが、更に良い結果を求めて引き続き精進していきます。11月20日、21日の中国大会でも100%の実力を発揮できるように頑張っていきます。男子団体では、5年ぶりの中国新人柔道大会出場です。一生懸命頑張ります!!

2021年08月25日

NEW柔道場!

この度、柔道場の畳が新しくなりました!
新型コロナウイルスによる影響で、搬入業者の方が多く来校できない状況でありましたので、部員と顧問で畳の撤去、搬入、清掃を行いました。今まで稽古をさせていただき、自分達を強くしてくれた畳に感謝しながら、約3日かけて作業を行いました。
現在、新型コロナウイルスの影響で、従来通りの活動や試合ができない状況が続いています。悔しい気持ちや辛い気持ちを力に変えて、目標達成に向け、今できることに全力で取り組んで欲しいと思います。
心機一転、全国大会目指して、これからも頑張っていきます!

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