部活動

硬式野球

体育系
一富士

一富士

二鷹

二鷹

三茄子

三茄子

秘密の場所

秘密の場所

勝ち守りだらけ…

勝ち守りだらけ…

新年明けましておめでとうございます。年末は江戸で旧友と久しぶりに会い充電。そして年越しは箱根の温泉に浸かり、富士山を拝んできました。

よく一富士二鷹三茄子と言います。これらは初夢に見ると縁起がいいとされているもので、一番目に富士山、2番目に鷹、3番目に茄子を見るととても縁起がいいとされています。
 もともと、どのような由来で縁起物とされるようになったのかは、大きく分けて二つの説があるそうです。

一つ目は現在の静岡県中央部にあたる駿河国にある価値の高いものを並べたとされる説です。 富士山、愛鷹山、初物の茄子の価格とされています。
二つ目の説は徳川家康が好んだ物が富士山や鷹狩り初物の茄子であったという説です。

どちらにしても、やはり富士山を見れば、圧倒的です。ギリギリ1位じゃないんです。圧倒的なんです。その後、岡山に戻り、昨年同様に闘いの神様にお会いしてきました。さぁ、今年はどうなるのかワクワクします。2023年…ツツミの年ですよ!

東京の地元にある師匠が眠る松陰神社、勝負の神様と言われる神田明神…報徳二宮神社、どこに行っても勝ち守りを買ってしまいます…神頼みだらけの新年幕開けでした(^^)

2022年12月27日

108祭り 2022
108祭

108祭

ケーキの差し入れ

ケーキの差し入れ

沢山のOB、あとからもっと来ました。

沢山のOB、あとからもっと来ました。

中古道具を持ってきてくれた漁府君

中古道具を持ってきてくれた漁府君

最後は手繋ぎスクワット!

最後は手繋ぎスクワット!

 年末の練習もギリギリながら、流行りの病も完治し間に合いました。いつもの毒入りスィーツ、表彰式はコーチ陣に託しました。マンネリ化になってた事を変えるには最高の言い訳が、コロナです。練習内容も、練習時間を短くもしました。誕生日のお母さんへの電話にしても何もかも変えるタイミングです。不易流行とは、変わらないのではなく、本質は変わらず、やり方は変わり続ける事です。108祭りも同じですが、今年はOBの数が25名を越えました。高校生と一緒にやるというか、それ以上にやります。走りまくってくれました。高校生にはカッコいい先輩達に見えたと思います。こういうのが大学でも野球を続ける動機になるでしょう。中には、スーツと革靴で大縄跳びに参加した先輩。大阪に実家が引越してしまい、前日はカプセルホテルに泊まって参加してくれた先輩もいます。みんなが帰って来てくれる場所になり有難いです。来年は、BBQでもやろうと思います。また、みんなが、ご当地のお土産をくれます。お菓子だらけの監督室。こりゃ部長の手が止まりませんよ(^^) マネージャーの卒業生が、勤務先からクリスマスで余ったケーキを100個以上、近所のミカン農家のおじさんがみかん箱12箱以上。選手達には、お祭りです。そして、明日から他校より長い正月休み。
 108祭りは、人間の卑しい感情、妬み・嫉み・恨み・辛みなど108個の感情を除夜の鐘とともに消し去るかのごとく、全ての練習メニューを108絡みにしていきます。108回大縄、早打ち108連打、シャトルラン108本越え、インターバル走108秒、みんなで108ポイントクリア、タイヤ押し108本、ハンマー108連打、長棒108回振り、内転筋ガチャガチャ108回…色々あります。最後はマネージャー、コーチも入っての手繋ぎスクワット108回。無事に盛り上がって終わりました。キャプテンは、来年甲子園3勝を誓い、みんなで一本締め。この2年間、春・夏・秋・一年生大会の8回中、ベスト8以上が7回、決勝進出が4回、優勝が3回と圧倒的な数字。来年は更にステージアップ。全国で勝ちます。みなさん、今年も応援有難うございました。良いお年をお迎えください。

2022年12月23日

目は口ほどに物を言う

 情け無い話、私も流行りの奴に負けてしまい自宅療養中。何もできず、積読になっている本を片っ端から読破。稲盛和夫さんの「生き方」面白いですねー。ラジオからはクリスマスソングや年末年始の蟹のバーゲンセールなど、すっかり年末モード。窓からは小雪がチラついてます…こんな中、みんな頑張ってるんかなぁと思うと申し訳ないばかり…。鏡を見ると、目に力のないおっさんが映ってます。やはり、グラウンドに出て若いエキスをもらわないとアカンって思います。
 前から書こうと思ってたのが、目! 画像の一枚目は、漁府君がドラフト漏れした翌朝の目…死んでます…2枚目が、担当スカウトの方に愛情溢れる話を伺った直接の生き返った目。3枚目が藤井皓哉が、戦力外になった直後。4枚目が、ソフトバンクで結果も出て、自信と夢と希望に満ち溢れている目。
 別人ですよねー。目は口ほどに物を言うとか、魚の死んだような目、目力を入れる、目から火が出る、白い目で見る…目にまつわる言葉は数多くあります。そのほとんどは、感情にかかわるもの。人間が、まだリスやネズミみたいな形をしてたご先祖様は弱くて、日中は森の中に潜み、夜になると木の実を食べてたそうです。夜に熟れて美味しくなった実かどうか分かりにくいので、段々と視力があがったそうです。同時に目が顔の側面から前方に進化したそうです。そうすると、仲間の顔がはっきり見え出したとか。仲間の顔が見えだすと、表情筋が発達して感情を顔に出すことでコミュニケーションをはかったそうです。つまり、言葉が誕生する前に、我々は表情で気持ちを伝えていたのです。だから、表情、もっと言うと目が大切なんです。人を見た目で判断してはいけないと言いますが、判断するんです。長引くマスク生活、画面の出ないオンライン授業…人間は、どんな進化をするのでしょうか…。もしくは、コロナが終息し、今までの普通を幸せに感じられる世界になるのか、楽しみです。間もなく復活。元気があれば何でもできる!1.2.3ダッー!

2022年12月15日

藤井皓哉凱旋
話上手くなってました!

話上手くなってました!

一年間のお礼を伝えてくれました!

一年間のお礼を伝えてくれました!

最初に履いた、足袋型スパイク

最初に履いた、足袋型スパイク

正面玄関

正面玄関

 先日、藤井皓哉投手が井原市でトークショーをしました。最初は、講演の企画だったので、片山社長に僭越ながらアドバイス。プロのアナウンサーの加藤さんを紹介させて頂きトークショーにしました。そっちの方が話しやすいですから。ちゃんと話せるかなぁ…なんて心配をよそに、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。
 実は、イベントの前にグラウンドに来てくれました。家にあった古いグローブなどを寄付してくれました。その中で、昨年OBや先生方からカンパしてもらい買ったロマネクロウの赤いグローブを、学校に飾って下さいとサインと応援への感謝の文章と書いてくれました。新校舎のガラスケースに展示させてもらいました。1年前、四国から戻り育成契約で復活したただけでも凄い事。1年でクビになっても仕方ない。出し切って終われればと思い、何か気持ちを目に見える形にしたいと思い始めたカンパ。そのグローブを一年間手にして、今回の成績。奇跡的としか言いようがありません。諦めないをキーワードに、みんなにパワーをくれました。今後は、途上国の子供達にチャンスを与えてくれるような活動を約束してくれました。契約更改も、夢のある数字でしたし、結婚も発表。お相手は広島時代からの方でした。ナポレオンには、ジョセフィーヌがいました。彼女がいなければナポレオンの活躍はありません。その後の話は、本で読んで下さいね。
 苦労を見てくれてた方と結婚すると幸せになれると思います。良いことばからで怖いですが…おめでとう㊗️ 来年は更なるステップアップを!
 

 今年も沢山の方々のご協力頂き、海外に野球道具を送る事ができました。もう13年になります。合計1500点以上の野球道具を36カ国に送っています。今回は初めてナミビア、南アフリカにも送ります。どんな子が使うのか楽しみです。徐々に浸透して、鳴門高校や英明高校など、各県を代表するような強豪校も協力して頂いてます。また、毎年の水島地区の少年野球連盟…数多くの方々に賛同頂き有り難い限りです。
 しかしながら、私自身、普及活動を始めて27年が経ちます。野球の普及状況は悪化しています。先日も、今開催中のワールドカップ日本対ドイツを見て感動、コスタリカ戦を見て落ち込み…またサッカーが羨ましく思えました。20年前から警鐘を鳴らし続けても、現状に満足してる野球界。戦後すぐの出生数は250万人以上、最近は80万人。種目数や他の遊びなど、子供の選択肢は増加しています。また、中学校の部活動は崩壊寸前。さらに、ご存知の方は少ないでしょうが、来年、社会人野球の一部の大会は7回制になります。世界の野球の普及より、国内の野球界が壊滅的です。もう時間はありません。2001年に、私は2030年〜40年にプロ野球は存続できないとレポートを複数団体に出しましたが…何も変わらなかった…今のところ。
 どうすれば良いのか、簡単なんです!天井を高くすれば良いのです。サッカーのように世界一の国決定戦、世界一のクラブ決定戦をやるんです。高校も学校単位ではなく、プロ野球球団のユースクラブも出場する大会を作るなど、色々できます。面白い、ワクワク、ヒリヒリするものがないと誰もやりません。サッカーは、社会人リーグからJリーグ創設、ワールドカップに出れない日々が続き、ドーハの悲劇、オリンピックでブラジルに勝ち、ワールドカップには毎回出場できるようになりました。しかし、ベスト8の壁にぶち当たってます。しかし、ドイツなんて強豪国に勝ったり、一歩一歩進んでます。必ず100年構想のように世界一になるでしょう。その物語が面白い。野球は、大変革がなければ、最強だった恐竜のように絶滅するでしょう。そんな話を、明日の宮崎大学の公開講座でお話します。宜しければ、オンラインで参加して下さい。

======= 硬式野球 |【 体育系 】部活動 | おかやま山陽高校

部活動

硬式野球

体育系
一富士

一富士

二鷹

二鷹

三茄子

三茄子

秘密の場所

秘密の場所

勝ち守りだらけ…

勝ち守りだらけ…

新年明けましておめでとうございます。年末は江戸で旧友と久しぶりに会い充電。そして年越しは箱根の温泉に浸かり、富士山を拝んできました。

よく一富士二鷹三茄子と言います。これらは初夢に見ると縁起がいいとされているもので、一番目に富士山、2番目に鷹、3番目に茄子を見るととても縁起がいいとされています。
 もともと、どのような由来で縁起物とされるようになったのかは、大きく分けて二つの説があるそうです。

一つ目は現在の静岡県中央部にあたる駿河国にある価値の高いものを並べたとされる説です。 富士山、愛鷹山、初物の茄子の価格とされています。
二つ目の説は徳川家康が好んだ物が富士山や鷹狩り初物の茄子であったという説です。

どちらにしても、やはり富士山を見れば、圧倒的です。ギリギリ1位じゃないんです。圧倒的なんです。その後、岡山に戻り、昨年同様に闘いの神様にお会いしてきました。さぁ、今年はどうなるのかワクワクします。2023年…ツツミの年ですよ!

東京の地元にある師匠が眠る松陰神社、勝負の神様と言われる神田明神…報徳二宮神社、どこに行っても勝ち守りを買ってしまいます…神頼みだらけの新年幕開けでした(^^)

2022年12月27日

108祭り 2022
108祭

108祭

ケーキの差し入れ

ケーキの差し入れ

沢山のOB、あとからもっと来ました。

沢山のOB、あとからもっと来ました。

中古道具を持ってきてくれた漁府君

中古道具を持ってきてくれた漁府君

最後は手繋ぎスクワット!

最後は手繋ぎスクワット!

 年末の練習もギリギリながら、流行りの病も完治し間に合いました。いつもの毒入りスィーツ、表彰式はコーチ陣に託しました。マンネリ化になってた事を変えるには最高の言い訳が、コロナです。練習内容も、練習時間を短くもしました。誕生日のお母さんへの電話にしても何もかも変えるタイミングです。不易流行とは、変わらないのではなく、本質は変わらず、やり方は変わり続ける事です。108祭りも同じですが、今年はOBの数が25名を越えました。高校生と一緒にやるというか、それ以上にやります。走りまくってくれました。高校生にはカッコいい先輩達に見えたと思います。こういうのが大学でも野球を続ける動機になるでしょう。中には、スーツと革靴で大縄跳びに参加した先輩。大阪に実家が引越してしまい、前日はカプセルホテルに泊まって参加してくれた先輩もいます。みんなが帰って来てくれる場所になり有難いです。来年は、BBQでもやろうと思います。また、みんなが、ご当地のお土産をくれます。お菓子だらけの監督室。こりゃ部長の手が止まりませんよ(^^) マネージャーの卒業生が、勤務先からクリスマスで余ったケーキを100個以上、近所のミカン農家のおじさんがみかん箱12箱以上。選手達には、お祭りです。そして、明日から他校より長い正月休み。
 108祭りは、人間の卑しい感情、妬み・嫉み・恨み・辛みなど108個の感情を除夜の鐘とともに消し去るかのごとく、全ての練習メニューを108絡みにしていきます。108回大縄、早打ち108連打、シャトルラン108本越え、インターバル走108秒、みんなで108ポイントクリア、タイヤ押し108本、ハンマー108連打、長棒108回振り、内転筋ガチャガチャ108回…色々あります。最後はマネージャー、コーチも入っての手繋ぎスクワット108回。無事に盛り上がって終わりました。キャプテンは、来年甲子園3勝を誓い、みんなで一本締め。この2年間、春・夏・秋・一年生大会の8回中、ベスト8以上が7回、決勝進出が4回、優勝が3回と圧倒的な数字。来年は更にステージアップ。全国で勝ちます。みなさん、今年も応援有難うございました。良いお年をお迎えください。

2022年12月23日

目は口ほどに物を言う

 情け無い話、私も流行りの奴に負けてしまい自宅療養中。何もできず、積読になっている本を片っ端から読破。稲盛和夫さんの「生き方」面白いですねー。ラジオからはクリスマスソングや年末年始の蟹のバーゲンセールなど、すっかり年末モード。窓からは小雪がチラついてます…こんな中、みんな頑張ってるんかなぁと思うと申し訳ないばかり…。鏡を見ると、目に力のないおっさんが映ってます。やはり、グラウンドに出て若いエキスをもらわないとアカンって思います。
 前から書こうと思ってたのが、目! 画像の一枚目は、漁府君がドラフト漏れした翌朝の目…死んでます…2枚目が、担当スカウトの方に愛情溢れる話を伺った直接の生き返った目。3枚目が藤井皓哉が、戦力外になった直後。4枚目が、ソフトバンクで結果も出て、自信と夢と希望に満ち溢れている目。
 別人ですよねー。目は口ほどに物を言うとか、魚の死んだような目、目力を入れる、目から火が出る、白い目で見る…目にまつわる言葉は数多くあります。そのほとんどは、感情にかかわるもの。人間が、まだリスやネズミみたいな形をしてたご先祖様は弱くて、日中は森の中に潜み、夜になると木の実を食べてたそうです。夜に熟れて美味しくなった実かどうか分かりにくいので、段々と視力があがったそうです。同時に目が顔の側面から前方に進化したそうです。そうすると、仲間の顔がはっきり見え出したとか。仲間の顔が見えだすと、表情筋が発達して感情を顔に出すことでコミュニケーションをはかったそうです。つまり、言葉が誕生する前に、我々は表情で気持ちを伝えていたのです。だから、表情、もっと言うと目が大切なんです。人を見た目で判断してはいけないと言いますが、判断するんです。長引くマスク生活、画面の出ないオンライン授業…人間は、どんな進化をするのでしょうか…。もしくは、コロナが終息し、今までの普通を幸せに感じられる世界になるのか、楽しみです。間もなく復活。元気があれば何でもできる!1.2.3ダッー!

2022年12月15日

藤井皓哉凱旋
話上手くなってました!

話上手くなってました!

一年間のお礼を伝えてくれました!

一年間のお礼を伝えてくれました!

最初に履いた、足袋型スパイク

最初に履いた、足袋型スパイク

正面玄関

正面玄関

 先日、藤井皓哉投手が井原市でトークショーをしました。最初は、講演の企画だったので、片山社長に僭越ながらアドバイス。プロのアナウンサーの加藤さんを紹介させて頂きトークショーにしました。そっちの方が話しやすいですから。ちゃんと話せるかなぁ…なんて心配をよそに、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。
 実は、イベントの前にグラウンドに来てくれました。家にあった古いグローブなどを寄付してくれました。その中で、昨年OBや先生方からカンパしてもらい買ったロマネクロウの赤いグローブを、学校に飾って下さいとサインと応援への感謝の文章と書いてくれました。新校舎のガラスケースに展示させてもらいました。1年前、四国から戻り育成契約で復活したただけでも凄い事。1年でクビになっても仕方ない。出し切って終われればと思い、何か気持ちを目に見える形にしたいと思い始めたカンパ。そのグローブを一年間手にして、今回の成績。奇跡的としか言いようがありません。諦めないをキーワードに、みんなにパワーをくれました。今後は、途上国の子供達にチャンスを与えてくれるような活動を約束してくれました。契約更改も、夢のある数字でしたし、結婚も発表。お相手は広島時代からの方でした。ナポレオンには、ジョセフィーヌがいました。彼女がいなければナポレオンの活躍はありません。その後の話は、本で読んで下さいね。
 苦労を見てくれてた方と結婚すると幸せになれると思います。良いことばからで怖いですが…おめでとう㊗️ 来年は更なるステップアップを!
 

 今年も沢山の方々のご協力頂き、海外に野球道具を送る事ができました。もう13年になります。合計1500点以上の野球道具を36カ国に送っています。今回は初めてナミビア、南アフリカにも送ります。どんな子が使うのか楽しみです。徐々に浸透して、鳴門高校や英明高校など、各県を代表するような強豪校も協力して頂いてます。また、毎年の水島地区の少年野球連盟…数多くの方々に賛同頂き有り難い限りです。
 しかしながら、私自身、普及活動を始めて27年が経ちます。野球の普及状況は悪化しています。先日も、今開催中のワールドカップ日本対ドイツを見て感動、コスタリカ戦を見て落ち込み…またサッカーが羨ましく思えました。20年前から警鐘を鳴らし続けても、現状に満足してる野球界。戦後すぐの出生数は250万人以上、最近は80万人。種目数や他の遊びなど、子供の選択肢は増加しています。また、中学校の部活動は崩壊寸前。さらに、ご存知の方は少ないでしょうが、来年、社会人野球の一部の大会は7回制になります。世界の野球の普及より、国内の野球界が壊滅的です。もう時間はありません。2001年に、私は2030年〜40年にプロ野球は存続できないとレポートを複数団体に出しましたが…何も変わらなかった…今のところ。
 どうすれば良いのか、簡単なんです!天井を高くすれば良いのです。サッカーのように世界一の国決定戦、世界一のクラブ決定戦をやるんです。高校も学校単位ではなく、プロ野球球団のユースクラブも出場する大会を作るなど、色々できます。面白い、ワクワク、ヒリヒリするものがないと誰もやりません。サッカーは、社会人リーグからJリーグ創設、ワールドカップに出れない日々が続き、ドーハの悲劇、オリンピックでブラジルに勝ち、ワールドカップには毎回出場できるようになりました。しかし、ベスト8の壁にぶち当たってます。しかし、ドイツなんて強豪国に勝ったり、一歩一歩進んでます。必ず100年構想のように世界一になるでしょう。その物語が面白い。野球は、大変革がなければ、最強だった恐竜のように絶滅するでしょう。そんな話を、明日の宮崎大学の公開講座でお話します。宜しければ、オンラインで参加して下さい。

>>>>>>> master