スピーチ同好会
文化系2022年09月30日
体育祭、放送を担当しました
毎年、体育祭では放送担当の部員達。今年度は4名の部員で放送を頑張りました。いつもとは違う「実況中継」に戸惑いながらも、それぞれ言葉を選びながら頑張って中継をしてくれました。最初は声が小さかった部員も、だんだんと声が大きくなり、最後には堂々とアナウンスをしてくれていました。
今年度は、自分の担当の放送の合間に、リレーを走ったり、玉入れや綱引きを頑張ってくれた部員達。競技と放送を行ったり来たりで、息を切らしながら放送席に戻ってきては、呼吸を整えてすぐに実況中継…どんな状況でもマイクや音量などに合わせた対応力は、普段の弁論大会でも必要な力です。部員同士協力しながら&アドバイスし合いながら最後まで放送も頑張ってくれた姿は、本当に頼もしかったです。
次は県大会。弁論は個人競技と言われていますが、県大会は団体の部もあります。今回のように、部員達で協力しながら、目標を達成できるように努力していきましょう。
2022年09月25日
オンライン大会出場‼
9月25日にオンラインで「第45回ナキワラ!2022中国地区合同ライブ」が開催されました。本校からは主張部門に4名出場しました。今年度もコロナ禍のため有観客ライブができずオンラインでの実施となりましたが、多くの方に弁論を見て頂くことができました。それぞれ弁論発表の後にはインタビューの時間があり、どんな質問にも自分の言葉でしっかり答えてくれていた部員達。自分の声と言葉で想いを伝えることの難しさを改めて感じたようですが、新たな課題や次の目標も見つけられたようです。
今回のオンライン大会【主張部門】の結果、岡山県代表として田中杏美さん、広島県代表として橘里香サニヤさん、鳥取県代表として平井望さんが選ばれました。そして、その後行われた全国ライブへの出場権をかけた中国地区選考会では、田中さんが12月11日(日)に名古屋のZepp Nagoyaで開催される全国ライブへの出場権を獲得することができました。
中国地区合同ライブの様子は、後日YouTubeで配信予定です。配信日が決まりましたらお知らせしますので、楽しみにしてください。
2022年09月21日
オンライン大会に向けて動画撮影‼
9月25日にオンラインで行われる大会用の動画を校内のいくつかの会場(生石ホール、bloom)を貸してもらい撮影しました。いつもなら多くの聴衆の前で一発本番で行われる弁論ですが、オンラインということで、事前収録。聴衆の方がいない広い会場にポツンとビデオカメラをセットし、カメラに向かって弁論をする寂しい状況に、生徒もなかなか気持ちが入らず…。ですが、なんとか全員撮影することができました。
今回撮影した弁論動画は、9月25日(日)にある「第45回ナキワラ!2022中国地区合同ライブ」でお披露目です。初めて弁論に挑戦する部員も、何度も大会に出て慣れている部員も、「一人でも多くの方の心に響く弁論を」という想いは同じです。ぜひ、9月25日のオンライン大会を見てあげてください。
オンライン大会の詳細は、twitter「NLA運動岡山県実行委員会2022~」で検索し、IDやパスコードをチェックしてください。
2022年09月17日
ラジオ出演
9月25日に第45回NLAナキワラ!2022中国地区合同ライブがオンラインで開催されることになり、その大会を一人でも多くの方に見て頂くために、ラジオ出演して見どころを伝えてきました。
本来であれば、ナキワラ!ライブは大きな会場&有観客で開催されるのですが、今年もコロナ禍のためオンラインでの開催になりました。そして、岡山県、広島県、鳥取県、島根県の合同ライブでの開催となり、主張部門に出場する部員2名が代表してラジオ出演してくれました。内海さんは何度もラジオ出演しているということもあって終始笑顔。一方、ラジオ出演が初めての田中さんは緊張していましたが、少しずついつものペースを取り戻してくれました。そして、2人とも本番が始まれば、笑顔で大会の見どころや意気込みをしっかり話してくれました。
第45回NLAナキワラ!2022中国地区合同ライブは、9月25日(日)午後1時からオンラインzoomで開催されます。詳しくは、twitterで「NLA運動岡山県実行委員会2022~」を検索してもらうと、IDやパスコードなどの案内がされています。ぜひ皆さん、25日、部員達がオンラインで頑張っている姿を見てあげてください。ちなみに本校からは、主張部門に4名(岡山県2人、広島県1人、鳥取県1人)出場します。応援をよろしくお願いします‼
2022年09月14日
小論文コンテストにチャレンジ‼
今年度も弁論大会に向けて練習をしながら、小論文コンテストに向けて原稿を書いている部員達。9月は夏の間に少しずつ書いていた小論文を仕上げて提出する忙しい月なのですが、部員達はなんとか締め切りに間に合うように書き上げてくれました。誤字脱字がないか最終チェックをし、今年も無事に提出することができましたが、これで終わりではありません。次はオンライン大会に向けての動画撮影が待っています。コロナ禍3年目ということもあり、有観客の大会以外にも、オンライン大会、スピーチの動画を撮影して審査される大会、小論文&エッセイ大会など、様々な種類の大会が増えてきました。大会の形は違いますが、「言葉で想いを伝える」という根本的なことはどの大会も同じ。自分達の想いをどうすれば一人でも多くの方に届けることができるかしっかり考えて、悩んで、一人ひとりの方法を見つけてくれたらと思っています。
9月末には、オンライン大会が待っています。まずは、夏に頑張った練習の成果が発揮できるように、自信を持って前に進んでいきましょう♪