部活動

スピーチ同好会

文化系
全国大会優勝 受賞報告会

全国大会優勝 受賞報告会

意見交換も行いました

意見交換も行いました

 11月に行われた全国青年弁論大会で33年ぶりに岡山県勢として「最優秀賞・文部科学大臣杯」を受賞した橘里香サニヤさん。橘さんは、弁論を通して日本での生活で苦労を重ねてきたインドネシア出身の父の声を代弁し、日本で働く外国人が抱える問題について理解を深めながら声を上げ続けてきました。
 今回、日本で働く外国人労働者が安心して暮らせる社会を目指して、条例などを考えてくださっている外国人材・留学生支援推進議員連盟の先生方が受賞報告会と意見交換会を開いてくださいました。外国人労働者の声だけでなく、その2世としての声を直接聞いていただき、外国人労働者が日本で認められ安心して暮らせるようにと、橘さんも必死に訴えていました。その声に耳を傾けて下さった議員連盟の先生方、本当にありがとうございました。橘さんはこれからも自分の言葉と声で想いを伝え続けてくれると思います。その言葉が、一人でも多くの方の心に届くように、顧問として頑張っていこうと思います。応援よろしくお願いいたします。

表彰式に出席しました

表彰式に出席しました

「岡山経済同友会代表幹事賞」受賞おめでとう♪

「岡山経済同友会代表幹事賞」受賞おめでとう♪

代表して論文朗読を行いました‼

代表して論文朗読を行いました‼

 仕事や家庭で頑張っている親へ今だから言えるありがとうを伝える「子から親へのエール論文コンクール2023」が今年度、3年ぶりに再開されました。スピーチ部ではいつも「弁論で親孝行を‼」と言って日々活動しているので、エール論文の再開を聞いた瞬間から、生徒はすぐに論文作成に励んでくれました。そして、橘里香サニヤさんの書いた「父へのエール~私の言葉で社会を変える~」が『岡山経済同友会代表幹事賞』を受賞することができました。
 表彰式後には、岡山県知事、岡山経済同友会代表幹事、岡山大学長をはじめ、審査をして下さった審査員の先生方もとの懇談会も行われました。そして、橘さんが受賞者を代表して論文の朗読をし、色々な方から感想やアドバス、エールをいただくことができました。
 スピーチ部として、橘さんが大会や表彰式は出られるのは、今回が最後。本人もとても寂しがっていましたが、いただいたエールを胸に、これからも頑張ってくれるはず‼顧問としてずっと応援するので、安心して自分の夢に向かってこれからも頑張ってください‼

 今年度の受賞作品集をご覧いただけます。是非、橘さんのエール論文を読んで、感想をきかせてください。
<子から親へのエール論文コンクール2023受賞作品集>
https://www.logoo.design/_files/ugd/d8a2fb_d66e4599be4f4dda9c1a86f190c3a576.pdf
 

朝日新聞に特集記事が掲載されました

朝日新聞に特集記事が掲載されました

取材中~想いが伝わるように話しています

取材中~想いが伝わるように話しています

記事をチェックしています

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朝日新聞掲載記事

朝日新聞掲載記事

 第68回文部科学大臣杯 全国青年弁論大会で最優秀賞・文部科学大臣杯を受賞した橘里香サニヤさん。今回、朝日新聞で特集記事を掲載していただけるということで、取材していただきました。「どんな想いで原稿を書いた?」「一番伝えたかったことは何?」「これから自分にできること・やっていきたいことはある?」…多くのことを聞かれましたが、自分の想いを正直に伝えた橘さん。どんな質問にも、しっかり自分の意見や想いを伝える姿に、顧問は生徒の成長を感じました。が、生徒は記者さんが取材ノートに次から次へと話した内容をまとめていく光景にびっくりしていました。そして、掲載記事を真剣な表情で読んだ橘さん。取材の際には伝えたかったことや自分が言いたかったことが上手く伝わっているのか少し不安があったようですが、そこはやはりプロの力。素敵な記事となって掲載され、大喜びしています。想いを込めて伝えれば、弁論をはじめ何事においても相手に伝わること。弁論で感じていた「言葉の力」を、今回の新聞掲載でも感じることができました。多くの方に生徒の想いが伝わるように、顧問として、これからも頑張っていこうとも思えました。
 これからも一人でも多くの方に生徒の想いが届けられるように、弁論指導を続けていきます。応援をよろしくお願いいたします。

グループ発表、優秀グループにも選ばれました‼

グループ発表、優秀グループにも選ばれました‼

ひたすら考える…世界が抱える問題解決に向けた小さな一歩

ひたすら考える…世界が抱える問題解決に向けた小さな一歩

話し合って意見をまとめていきます

話し合って意見をまとめていきます

高校生のアイディアがつまっています

高校生のアイディアがつまっています

よく頑張りました‼

よく頑張りました‼

 「SDGsと私~今、私たちにできること・すべきこと~」のテーマのもと、県内から19校147名の高校生が集まり、SDGsの目標ごとに18グループに分かれてディスカッションを行いました。今世界が抱えている問題を探し、自分達にできること・するべきことを提案し、グループごとのゴールを決めて意見をまとめていきます。意見をまとめプレゼン用のスライドを約2時間半で完成させなければならず…最初は戸惑っていた部員達もそれぞれのグループで積極的に意見を出していました。SDGs目標を達成させるためにできることは色々あるはずなのに、正しい答えを見つけないとなかなか行動にうつせないのが日本人と言われていますが、今回のESD Cafeでは高校生らしい新たな提案も飛び出し、頼もしささえ感じました。「今起きている問題を他人事としてではなく、自分事として捉えれば世界は変えられる」と高校生たちのプレゼンを見ていたアドバイザーの方も言われていましたが、本当にその通りです。自分から世界のために一歩を踏み出す人が一人でも増えれば、世界の未来はもっと輝いて皆が笑顔で過ごせる世界になるはず。これからを生きる高校生達には、その力は十分あります。
 今年度出場する大会・イベントは、このESD Cafeでひとまず終了。本当によく1年間頑張りました。3学期からは、新原稿のためのネタ探しをして、文章を書いていきます。さぁ、どんな原稿になるのかな。しっかり考えて、行動して、最高の一本になるように頑張っていきましょう。

想いを届けます‼

想いを届けます‼

弁論本番

弁論本番

表彰式

表彰式

優秀賞・大分県知事賞おめでとう‼

優秀賞・大分県知事賞おめでとう‼

 大分県中津市で開催された「福澤諭吉記念 第62回 全国高等学校弁論大会」に出場した橘里香サニヤさん。全国から28名の弁士が競弁を行った結果、第2位となる「優秀賞・大分県知事賞」を受賞することができました。
 高校生活最後となる大会に色々な想いを持って臨んだ橘さん。緊張もしていましたが、一人でも多くの人に想いを伝えたい‼と心に響く弁論を目指してくれました。その結果、第2位優秀賞…本人は悔しそうにしていましたが、全国で2番。立派な成績です。舞台の上で自分の想いを伝えることの難しさ、どうすれば自分の訴えが理解してもらえるのか悩み苦しんだ時期もありました。そんな時に「あなたにしか言えない弁論なんだから、あなたらしく自信を持って皆に伝えなさい」とアドバイスすると、素敵な笑顔で元気に「はい!分かりました」と返事をしてくれたことをはっきりと覚えています。それ以降、しっかり目標に向かって、前を向いて毎日頑張ってくれ、3年間で素晴らしい結果を次々と残してくれました。
 本番後、顧問の顔を見てホッとしたのか、「3年間で一番納得のいく弁論ができた」と涙を流しながら自分の気持ちを伝えてくれた橘さん。会場で聴いていた顧問も、その通りだと思いました。実際、「弁論よかったよ」「あの子の弁論が私は一番心に残った」とわざわざ顧問の私を探して感想を伝えてくださった聴衆の方々も多くいます。聴いてよかったと思ってもらえる弁論が山陽高校の弁論が目指していること。3年間で本当に大きく成長してくれ、山陽弁論を実践してくれました。3年間、本当にありがとう。

======= スピーチ同好会 |【 文化系 】部活動 | おかやま山陽高校

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全国大会優勝 受賞報告会

全国大会優勝 受賞報告会

意見交換も行いました

意見交換も行いました

 11月に行われた全国青年弁論大会で33年ぶりに岡山県勢として「最優秀賞・文部科学大臣杯」を受賞した橘里香サニヤさん。橘さんは、弁論を通して日本での生活で苦労を重ねてきたインドネシア出身の父の声を代弁し、日本で働く外国人が抱える問題について理解を深めながら声を上げ続けてきました。
 今回、日本で働く外国人労働者が安心して暮らせる社会を目指して、条例などを考えてくださっている外国人材・留学生支援推進議員連盟の先生方が受賞報告会と意見交換会を開いてくださいました。外国人労働者の声だけでなく、その2世としての声を直接聞いていただき、外国人労働者が日本で認められ安心して暮らせるようにと、橘さんも必死に訴えていました。その声に耳を傾けて下さった議員連盟の先生方、本当にありがとうございました。橘さんはこれからも自分の言葉と声で想いを伝え続けてくれると思います。その言葉が、一人でも多くの方の心に届くように、顧問として頑張っていこうと思います。応援よろしくお願いいたします。

表彰式に出席しました

表彰式に出席しました

「岡山経済同友会代表幹事賞」受賞おめでとう♪

「岡山経済同友会代表幹事賞」受賞おめでとう♪

代表して論文朗読を行いました‼

代表して論文朗読を行いました‼

 仕事や家庭で頑張っている親へ今だから言えるありがとうを伝える「子から親へのエール論文コンクール2023」が今年度、3年ぶりに再開されました。スピーチ部ではいつも「弁論で親孝行を‼」と言って日々活動しているので、エール論文の再開を聞いた瞬間から、生徒はすぐに論文作成に励んでくれました。そして、橘里香サニヤさんの書いた「父へのエール~私の言葉で社会を変える~」が『岡山経済同友会代表幹事賞』を受賞することができました。
 表彰式後には、岡山県知事、岡山経済同友会代表幹事、岡山大学長をはじめ、審査をして下さった審査員の先生方もとの懇談会も行われました。そして、橘さんが受賞者を代表して論文の朗読をし、色々な方から感想やアドバス、エールをいただくことができました。
 スピーチ部として、橘さんが大会や表彰式は出られるのは、今回が最後。本人もとても寂しがっていましたが、いただいたエールを胸に、これからも頑張ってくれるはず‼顧問としてずっと応援するので、安心して自分の夢に向かってこれからも頑張ってください‼

 今年度の受賞作品集をご覧いただけます。是非、橘さんのエール論文を読んで、感想をきかせてください。
<子から親へのエール論文コンクール2023受賞作品集>
https://www.logoo.design/_files/ugd/d8a2fb_d66e4599be4f4dda9c1a86f190c3a576.pdf
 

朝日新聞に特集記事が掲載されました

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取材中~想いが伝わるように話しています

取材中~想いが伝わるように話しています

記事をチェックしています

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朝日新聞掲載記事

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 第68回文部科学大臣杯 全国青年弁論大会で最優秀賞・文部科学大臣杯を受賞した橘里香サニヤさん。今回、朝日新聞で特集記事を掲載していただけるということで、取材していただきました。「どんな想いで原稿を書いた?」「一番伝えたかったことは何?」「これから自分にできること・やっていきたいことはある?」…多くのことを聞かれましたが、自分の想いを正直に伝えた橘さん。どんな質問にも、しっかり自分の意見や想いを伝える姿に、顧問は生徒の成長を感じました。が、生徒は記者さんが取材ノートに次から次へと話した内容をまとめていく光景にびっくりしていました。そして、掲載記事を真剣な表情で読んだ橘さん。取材の際には伝えたかったことや自分が言いたかったことが上手く伝わっているのか少し不安があったようですが、そこはやはりプロの力。素敵な記事となって掲載され、大喜びしています。想いを込めて伝えれば、弁論をはじめ何事においても相手に伝わること。弁論で感じていた「言葉の力」を、今回の新聞掲載でも感じることができました。多くの方に生徒の想いが伝わるように、顧問として、これからも頑張っていこうとも思えました。
 これからも一人でも多くの方に生徒の想いが届けられるように、弁論指導を続けていきます。応援をよろしくお願いいたします。

グループ発表、優秀グループにも選ばれました‼

グループ発表、優秀グループにも選ばれました‼

ひたすら考える…世界が抱える問題解決に向けた小さな一歩

ひたすら考える…世界が抱える問題解決に向けた小さな一歩

話し合って意見をまとめていきます

話し合って意見をまとめていきます

高校生のアイディアがつまっています

高校生のアイディアがつまっています

よく頑張りました‼

よく頑張りました‼

 「SDGsと私~今、私たちにできること・すべきこと~」のテーマのもと、県内から19校147名の高校生が集まり、SDGsの目標ごとに18グループに分かれてディスカッションを行いました。今世界が抱えている問題を探し、自分達にできること・するべきことを提案し、グループごとのゴールを決めて意見をまとめていきます。意見をまとめプレゼン用のスライドを約2時間半で完成させなければならず…最初は戸惑っていた部員達もそれぞれのグループで積極的に意見を出していました。SDGs目標を達成させるためにできることは色々あるはずなのに、正しい答えを見つけないとなかなか行動にうつせないのが日本人と言われていますが、今回のESD Cafeでは高校生らしい新たな提案も飛び出し、頼もしささえ感じました。「今起きている問題を他人事としてではなく、自分事として捉えれば世界は変えられる」と高校生たちのプレゼンを見ていたアドバイザーの方も言われていましたが、本当にその通りです。自分から世界のために一歩を踏み出す人が一人でも増えれば、世界の未来はもっと輝いて皆が笑顔で過ごせる世界になるはず。これからを生きる高校生達には、その力は十分あります。
 今年度出場する大会・イベントは、このESD Cafeでひとまず終了。本当によく1年間頑張りました。3学期からは、新原稿のためのネタ探しをして、文章を書いていきます。さぁ、どんな原稿になるのかな。しっかり考えて、行動して、最高の一本になるように頑張っていきましょう。

想いを届けます‼

想いを届けます‼

弁論本番

弁論本番

表彰式

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優秀賞・大分県知事賞おめでとう‼

優秀賞・大分県知事賞おめでとう‼

 大分県中津市で開催された「福澤諭吉記念 第62回 全国高等学校弁論大会」に出場した橘里香サニヤさん。全国から28名の弁士が競弁を行った結果、第2位となる「優秀賞・大分県知事賞」を受賞することができました。
 高校生活最後となる大会に色々な想いを持って臨んだ橘さん。緊張もしていましたが、一人でも多くの人に想いを伝えたい‼と心に響く弁論を目指してくれました。その結果、第2位優秀賞…本人は悔しそうにしていましたが、全国で2番。立派な成績です。舞台の上で自分の想いを伝えることの難しさ、どうすれば自分の訴えが理解してもらえるのか悩み苦しんだ時期もありました。そんな時に「あなたにしか言えない弁論なんだから、あなたらしく自信を持って皆に伝えなさい」とアドバイスすると、素敵な笑顔で元気に「はい!分かりました」と返事をしてくれたことをはっきりと覚えています。それ以降、しっかり目標に向かって、前を向いて毎日頑張ってくれ、3年間で素晴らしい結果を次々と残してくれました。
 本番後、顧問の顔を見てホッとしたのか、「3年間で一番納得のいく弁論ができた」と涙を流しながら自分の気持ちを伝えてくれた橘さん。会場で聴いていた顧問も、その通りだと思いました。実際、「弁論よかったよ」「あの子の弁論が私は一番心に残った」とわざわざ顧問の私を探して感想を伝えてくださった聴衆の方々も多くいます。聴いてよかったと思ってもらえる弁論が山陽高校の弁論が目指していること。3年間で本当に大きく成長してくれ、山陽弁論を実践してくれました。3年間、本当にありがとう。

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