部活動

吹奏楽部

文化系

2021年11月11日

東京初日!終了…


皆さま、こんばんは!
上京初日の全日程を順調にこなすことができ、ただ今品川プリンスホテルの中華レストランで、とっても美味しいディナーをいただいております。
 
芸術の秋を堪能した初日を振り返ってみましょう!
 
 
真っ暗な学校を早朝5:45に出発し、徒歩で鴨方駅に到着しました。今朝の鴨方は結構冷えましたね…私のメガネもくもり気味です。
ここから、東京へ向けての始まりです!
 
新幹線の車内では、静かに休みながら過ごしました!
静岡を過ぎて、しばらくすると富士山がキレイに見えました!
今日は、澄み切った青空に一段と映えて見えますね。
 
 
品川駅に到着して、今日からの宿となる品川プリンスホテルへ向かいました。
品川プリンスホテルから一路サントリーホールへ向かいました。東京タワーが目の前に⁉︎
こちらも青空のもと、キレイに見えました!
 
 
11:10頃にはサントリーホールに到着して、開場まで待ちました。トロンボーンの近藤孝司先生とも合流し、みんなで人生初のサントリーホールへ…ドキドキしながら入ろうとすると、ホールからは楽器の音が聴こえてきます。また、これがとても美しい‼︎
こんな間近でウィーン・フィルが聴けるなんて感激です。
 
ウィーン・フィルを堪能した後は、上野公園に移動して旧東京音楽大学奏楽堂を見学しました!
レッスンでお世話になっている仲田守先生が、奏楽堂の案内のために来てくださいました。
近くには東京藝術大学があります。
母校でもある東京藝術大学のお話や、奏楽堂の思い出をたくさん聞かせてくださいました。
 
そして、3年生は指揮者飯森範親先生のお宅訪問!
飯森範親先生に、3年生一人一人から質問を投げかける形でたくさんのお話ができました!
横浜大会当日は会場で聴いて頂けるようです。
 
今日は一日とっても充実した一日となりました!ありがとうございました。

みんなでコツコツと頑張って来た成果が、全国大会という晴れ舞台で最高の評価をいただき、本当に嬉しいです‼︎
 
お力添えをいただいた全ての方々に、この場を借りて心よりお礼申し上げます。
 
ありがとうございました。
 
 
いよいよ11日からは、横浜大会に向けて出発します。ウィーン・フィル、ゴッホ展、歌舞伎座…とっても楽しみですね。


11月6日(土)にはくらしき作陽大学藤花楽堂において、
くらしき作陽大学管弦楽団プレミアムコンサートが開催されました。
 
チャイコフスキー作曲 幻想序曲『ロミオとジュリエット』
モーツァルト作曲『オーボエ協奏曲』
シベリウス作曲『交響曲第2番』というプログラムでした。
 
中でも、『オーボエ協奏曲』では、おかやま山陽高校吹奏楽部27期生の平野内菜々さんが
ソリストとして演奏を披露してくれました!
 
第1楽章の冒頭から非常に艶やかで明るい音色…そして、堂々と立派に演奏している姿に涙が出ました。
何よりも、第2楽章が素晴らしかったですね!
繊細かつ抒情的に歌い上げる音楽的な表現も、4年間での学びが発揮され成長した姿に、
たくさん努力をしたんだろうなぁ~・・・という思いが込み上げてきて、これまた感動して涙が出ました。
 
会場には、お母様も来られていてご挨拶することができました!
在学中から吹奏楽部保護者会会長としても、吹奏楽部を支えていただきました。
あらためて感謝の気持ちをお伝えすることができてよい時間となりました。
 
 
入学した時にはフルートを持っていた平野内さん…。
オーボエをやってみたいと自ら志願して高校1年生からオーボエをはじめました。
はじめは、リードだけで音を出す練習をコツコツとやっていた姿が思い出されます。
 
初めて楽器を持った時から、くらしき作陽大学の菅付章宏先生のレッスンを受け、
その年の吹奏楽コンクールでは、もう立派にオーボエを演奏していました。
 
菅付先生の最初のレッスンで、「コールアングレ持ってきてくれる?」
・・・とお願いした時に、「コールアングレってなんですか??」
と言ったのが印象的です。
 
くらしき作陽大学管弦楽団の中には、おかやま山陽高校吹奏楽部の卒業生もたくさん活躍しており、
卒業生の演奏している姿に、それぞれの成長を見ることができて本当に安心しました。
 


おはようございます!
今朝の浅口市鴨方町は、青空が広がっています。
校内では、中学生を対象にしたチャレンジ模試が行われていますので、
吹奏楽部のメンバーは感染対策をしながら、ミュージックセンターやおんじホールでパート練習を行っています。
 
さらに、本日は管楽合奏コンテストの全国大会が動画配信されます!
8分の制限時間の中、「マ・メール・ロワ」を精一杯演奏させていただいております。
 
本日14:45からの後半の部に出場します。
お時間ありましたらお聴きくださいね!
 
さらに、11月13日(土)には神奈川県民ホールで開催される、全国高等学校吹奏楽大会in横浜に出場させていただきます。
今回の横浜遠征は、昨年延期となった3年に一度のアメリカ演奏旅行の代替えとして、修学旅行も兼ねて旅に出ます!
 
まずは、11月11日(木)には、
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2021、
サントリーホール&ウィーン・フィルの青少年プログラム 
ということで、サントリホールでリッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニーのコンサートを鑑賞します!
 
本当に楽しみです!!
 
ウィーン・フィル鑑賞後には、上野公園へ移動して旧東京音楽学校奏楽堂を見学!
そして東京都美術館で開催されているゴッホ展を鑑賞します!
 
この日だけでも、芸術の秋を満喫できる充実した初日の計画です・・・。
 
さらに、11月12日(金)には午前中全国大会に向けて都内で練習した後、
夕方からは歌舞伎座へ足を延ばして、歌舞伎を鑑賞します!
 
全員が歌舞伎の鑑賞は生れて初めての経験・・・。
一体どんな気持ちになるのでしょうか??
 
一生の思い出になるような旅になるといいですね。
 


昨日、そして今日と指揮者 飯森範親先生のレッスンを受けました!
というのも…11月13日、14日に神奈川県民ホールで開催される全日本高等学校吹奏楽大会in横浜に出場が決定しております。
 
吹奏楽コンクールで自由曲として取り上げた『マ・メール・ロワ』のカットを変更し、これまでより延長して演奏しようと取り組んでいます。
 
飯森先生の師でもある、フランスの指揮者ジャン・フルネ先生から『マ・メール・ロワ』を学ばれた時に、言われた言葉を伝え聞かせていただき、さらにこの曲への思い入れが深くなりました。
 
今回の横浜への旅は、さらに楽しみになことが盛りだくさんとなっています!

======= 吹奏楽部 |【 文化系 】部活動 | おかやま山陽高校

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2021年11月11日

東京初日!終了…


皆さま、こんばんは!
上京初日の全日程を順調にこなすことができ、ただ今品川プリンスホテルの中華レストランで、とっても美味しいディナーをいただいております。
 
芸術の秋を堪能した初日を振り返ってみましょう!
 
 
真っ暗な学校を早朝5:45に出発し、徒歩で鴨方駅に到着しました。今朝の鴨方は結構冷えましたね…私のメガネもくもり気味です。
ここから、東京へ向けての始まりです!
 
新幹線の車内では、静かに休みながら過ごしました!
静岡を過ぎて、しばらくすると富士山がキレイに見えました!
今日は、澄み切った青空に一段と映えて見えますね。
 
 
品川駅に到着して、今日からの宿となる品川プリンスホテルへ向かいました。
品川プリンスホテルから一路サントリーホールへ向かいました。東京タワーが目の前に⁉︎
こちらも青空のもと、キレイに見えました!
 
 
11:10頃にはサントリーホールに到着して、開場まで待ちました。トロンボーンの近藤孝司先生とも合流し、みんなで人生初のサントリーホールへ…ドキドキしながら入ろうとすると、ホールからは楽器の音が聴こえてきます。また、これがとても美しい‼︎
こんな間近でウィーン・フィルが聴けるなんて感激です。
 
ウィーン・フィルを堪能した後は、上野公園に移動して旧東京音楽大学奏楽堂を見学しました!
レッスンでお世話になっている仲田守先生が、奏楽堂の案内のために来てくださいました。
近くには東京藝術大学があります。
母校でもある東京藝術大学のお話や、奏楽堂の思い出をたくさん聞かせてくださいました。
 
そして、3年生は指揮者飯森範親先生のお宅訪問!
飯森範親先生に、3年生一人一人から質問を投げかける形でたくさんのお話ができました!
横浜大会当日は会場で聴いて頂けるようです。
 
今日は一日とっても充実した一日となりました!ありがとうございました。

みんなでコツコツと頑張って来た成果が、全国大会という晴れ舞台で最高の評価をいただき、本当に嬉しいです‼︎
 
お力添えをいただいた全ての方々に、この場を借りて心よりお礼申し上げます。
 
ありがとうございました。
 
 
いよいよ11日からは、横浜大会に向けて出発します。ウィーン・フィル、ゴッホ展、歌舞伎座…とっても楽しみですね。


11月6日(土)にはくらしき作陽大学藤花楽堂において、
くらしき作陽大学管弦楽団プレミアムコンサートが開催されました。
 
チャイコフスキー作曲 幻想序曲『ロミオとジュリエット』
モーツァルト作曲『オーボエ協奏曲』
シベリウス作曲『交響曲第2番』というプログラムでした。
 
中でも、『オーボエ協奏曲』では、おかやま山陽高校吹奏楽部27期生の平野内菜々さんが
ソリストとして演奏を披露してくれました!
 
第1楽章の冒頭から非常に艶やかで明るい音色…そして、堂々と立派に演奏している姿に涙が出ました。
何よりも、第2楽章が素晴らしかったですね!
繊細かつ抒情的に歌い上げる音楽的な表現も、4年間での学びが発揮され成長した姿に、
たくさん努力をしたんだろうなぁ~・・・という思いが込み上げてきて、これまた感動して涙が出ました。
 
会場には、お母様も来られていてご挨拶することができました!
在学中から吹奏楽部保護者会会長としても、吹奏楽部を支えていただきました。
あらためて感謝の気持ちをお伝えすることができてよい時間となりました。
 
 
入学した時にはフルートを持っていた平野内さん…。
オーボエをやってみたいと自ら志願して高校1年生からオーボエをはじめました。
はじめは、リードだけで音を出す練習をコツコツとやっていた姿が思い出されます。
 
初めて楽器を持った時から、くらしき作陽大学の菅付章宏先生のレッスンを受け、
その年の吹奏楽コンクールでは、もう立派にオーボエを演奏していました。
 
菅付先生の最初のレッスンで、「コールアングレ持ってきてくれる?」
・・・とお願いした時に、「コールアングレってなんですか??」
と言ったのが印象的です。
 
くらしき作陽大学管弦楽団の中には、おかやま山陽高校吹奏楽部の卒業生もたくさん活躍しており、
卒業生の演奏している姿に、それぞれの成長を見ることができて本当に安心しました。
 


おはようございます!
今朝の浅口市鴨方町は、青空が広がっています。
校内では、中学生を対象にしたチャレンジ模試が行われていますので、
吹奏楽部のメンバーは感染対策をしながら、ミュージックセンターやおんじホールでパート練習を行っています。
 
さらに、本日は管楽合奏コンテストの全国大会が動画配信されます!
8分の制限時間の中、「マ・メール・ロワ」を精一杯演奏させていただいております。
 
本日14:45からの後半の部に出場します。
お時間ありましたらお聴きくださいね!
 
さらに、11月13日(土)には神奈川県民ホールで開催される、全国高等学校吹奏楽大会in横浜に出場させていただきます。
今回の横浜遠征は、昨年延期となった3年に一度のアメリカ演奏旅行の代替えとして、修学旅行も兼ねて旅に出ます!
 
まずは、11月11日(木)には、
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2021、
サントリーホール&ウィーン・フィルの青少年プログラム 
ということで、サントリホールでリッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニーのコンサートを鑑賞します!
 
本当に楽しみです!!
 
ウィーン・フィル鑑賞後には、上野公園へ移動して旧東京音楽学校奏楽堂を見学!
そして東京都美術館で開催されているゴッホ展を鑑賞します!
 
この日だけでも、芸術の秋を満喫できる充実した初日の計画です・・・。
 
さらに、11月12日(金)には午前中全国大会に向けて都内で練習した後、
夕方からは歌舞伎座へ足を延ばして、歌舞伎を鑑賞します!
 
全員が歌舞伎の鑑賞は生れて初めての経験・・・。
一体どんな気持ちになるのでしょうか??
 
一生の思い出になるような旅になるといいですね。
 


昨日、そして今日と指揮者 飯森範親先生のレッスンを受けました!
というのも…11月13日、14日に神奈川県民ホールで開催される全日本高等学校吹奏楽大会in横浜に出場が決定しております。
 
吹奏楽コンクールで自由曲として取り上げた『マ・メール・ロワ』のカットを変更し、これまでより延長して演奏しようと取り組んでいます。
 
飯森先生の師でもある、フランスの指揮者ジャン・フルネ先生から『マ・メール・ロワ』を学ばれた時に、言われた言葉を伝え聞かせていただき、さらにこの曲への思い入れが深くなりました。
 
今回の横浜への旅は、さらに楽しみになことが盛りだくさんとなっています!

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