レスリング部
体育系2024年03月28日
全国選抜大会
3月27.28.29日 新潟市で第67回全国選抜レスリング大会が開催されました。山陽は団体戦(中国地区1位)として出場したのですが、二回戦敗退(初戦)となってしまいました。個人戦では71kg内藤莉久と51kg深川智史がベスト16でした。反省を活かして自分の道を自分で作る!
2024年03月03日
オリンピックメダリスト
3月2.3日、岡山県レスリング協会の主催で、2004年アテネ五輪銅メダリスト田南部力氏を招聘して研修会が開かれた。田南部氏の言葉『ヒントをたくさん投げかけるから、答えは自分で見つけなさい』が印象的であった。レスリングは『自分の身体ひとつ』で行われます。頼れるものは何もないし、持つ衣服さえありません。選手は自問自答の反復で『自己研鑽』を!
2024年03月01日
準備
式典の、シート敷きから椅子の準備具合は、式典の本番の出来を左右します。(それはスポーツも同じこと)。素質はあれど、準備を怠れば栄光を掴むことはできません。そこで近年の「病気は仕方ない。」の考え方に投げかけたい。現実は、健康の状況に関係なく試合は行われます。試合を休んで優勝はありません、また休みがあると準備はできません。レスリング部の世界を目指す君たちの第一歩。それは『自己管理』さらに、自立と自律と駆け上がって!
2024年02月29日
お元気で‼️
令和5年度の全国選抜大会とインターハイの団体戦に出場したレスリング部。個人戦でも三宅茂がインターハイで5位に入った。さらに秋の国民体育大会に女子蛯名、男子寺田、古川、三宅の3年生が、また2年生の深川、内藤と合わせ6名の国体選手が生まれた。
卒業生の中で特筆するは本郷義健(下段中央)。彼の努力は実を結び51kg級で全国選抜大会に出場を果たし、卒業式では皆勤賞を手にした。本郷の『取り組む姿勢』は山陽レスリング部を活気付かせた。皆さん『これからも前へ』『お元気で』‼️
蛯名は自衛隊 三宅は天理大学 寺田は日体大で飛躍を目指す❗️
2024年02月25日
考え方
競技力向上の原則は『栄養、休養、練習』。それは、良い物を摂取したり、静動と効率よく行うことでしょう。それは岡山県1位の選手も、日本代表選手まで全てが実行していることです。それでは何故『差』が付くのでしょうか?
それは『考え方』の違いです。強くなる考え方とは『自分にベクトルを向け』責任転嫁をしない。ここが基盤だと私は感じています。