学校案内

 

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校章の由来

本校の前身校の生石高等女学校の校章は、松の葉を二本<>に組み、その中に生石の文字を縦に重ねたものである。 年中変わることのない松の緑に節操と貞節を象徴したものである。
その後新設された山陽工業高校の方は、山のうえに工を重ねたほぼ正方形に近い校章で、文字どおり山工の図案化であった。
昭和23年、これらの両校が統合されて新制の高等学校となったときに、全職員の衆知を集めて決定したものが現在の校章である。
この校章の外側の花模様の枠は、創設者の功労を讃えて原田林市先生の家紋の花菱を用いたものである。 その内側に同心的に形どったものがやはり松の葉の図案化である。変わらぬ信念と生々発展する松の生命のたくましさを示している。 そして、中心に山陽高校の高をおさめている。
風雪に耐えて生き抜いて行く自律創生と、創設者の教育に対する信念の貫徹と、そして校章全体から感じられるまろやかな暖かさに共存共栄の願いがこめられている。

校章

生石(地名)の由来

おかやま山陽高校の所在する土地は古くから生石(おんじ)と呼ばれる。 これは昔、狩りをするためにこの地を訪れた岡山城の殿様が蹲(つくばい:手を洗う水をためる石でできた容器)に最適な石を見つけ、後楽園に持ち帰ったところ、その石が毎夜「おんじへいのう(帰ろう)」と泣くので刀で切りつけたところ、切り口から真っ赤な血が流れ、「この石は生きている」と元の場所に戻したという逸話から来ている。 この石は「おんじのう様」と呼ばれ、現在もおかやま山陽高校の創立者の屋敷の一角に安置されている。
戦時中は戦争へ行った人が無事に帰ってくることを祈る参拝者でにぎわったという。

生石(おんじ)