部活動

生徒会

文化系
部員数 10人 活動場所 生徒会室
17生徒会集合写真

何かを作りだすときは、必ず裏で動いている人達がいる。そんな人になりたい。

①見えないものほど、大切にすること
②所作を身につけること
③初動を大切にすること
④責任(自覚)を持ち日々を過ごすこと


★2018生徒会役員  『』
 

【生徒会長】 西本 達哉 普通科スポーツコース 2年
【副会長】 原 涼羽 普通科スポーツコース 2年
【副会長】 福濱 海悠 製菓科 2年
【書記】 松田 征哉 普通科スポーツコース 2年
【総務】 松田 辰輝 製菓科 2年
【総務】 松田 哲大 普通科スポーツコース 2年
【監査】 小林 慎乃祐 普通科スポーツコース 1年
【監査】 成松 将平 普通科進学コース 1年
【会計】 金髙 あゆ 普通科スポーツコース 1年
【会計】 中 彩湖 普通科スポーツコース 1年

★2017生徒会役員  自分にできることを探し、見つけ、考え、行動に変える力を養う
★2016生徒会役員  『ご縁を大切に』『互いが助け合うことで8が∞となる。』
★2015生徒会役員 『輝かしいステージの裏には、その輝きを演出する人の力がある。』
★2014生徒会役員 『120%の準備と練習』
★2013生徒会役員 『人のために尽くすことが、結果的には自分のためになっている。』


テーマ1【見た目の美しさ】 

「人の第一印象は出会って数秒で決まる」と言われている。人間関係を円滑に、望むとおりにしたいのなら、まず、「自分の見た目」を美しくしなければいけない。「どこから見ても恥ずかしくない自分でいよう」と心がける必要があるのだ。
見た目を美しくするということは、高級品の服を身に付けて、ブランドもので身を固めることではない。だらしなくしないこと、清々しい緊張感が漂っていること、姿勢が正しいこと、そして、動作や行動に迷いがなく、動きにも無駄なく、キビキビしていることが見た目の美しさにつながるのだ。
 
①姿勢がよい ②豊かな表情 ③明快な言葉 ④迅速な行動

の4つがそろうことで清潔感が出て、相手に好感が生まれる。さらに、
 
①迅速な判断 ②丁寧な振る舞い ③継続する力 ④忍耐する心
 
を行動の規範とすることで、成功へとつながっていく。これらは、外見の美しさにこだわった日本古来の武士道の教えなのだ。





テーマ2【習慣】 
 
習慣というものは、人間にどんなことでもさせるものだ
    ドフトエフスキー

習慣は天性の才能とは異なり、長年努力を積み重ねた結果身に付くもの。
周囲にいる人で、よい習慣を身に付けている人がいたら、その人に習ってよい習慣を真似てみればよい。どんな小さなことでもかまわない。あきらめずによい習慣が身に付くまで地道な努力を続ければ、よい習慣だけではなく必ず大きな力と自信が自分に身に付いていることに気付くはず。
あらゆることを可能にするのは才能ではなく、習慣である。





テーマ3【An English Quote】 
 
Failure is not falling down; it is remaining there when you have fallen.
           Anonymous
失敗とはつまずくことではない。つまずいたままでいることである。
           作者不明

人生に失敗はつきもの。その失敗の反省を活かせるか否かで、その後の人生のあり方が決まる。常に同じ失敗を繰り返さない努力を続けることが“成功”への出発点であるとも言える。論語にも「過(あやま)ちて改めざる、これを過ちと謂(い)う」という言葉がある。古今東西人生における指針は、表現は違っていても根本的には同じである。こんな言葉が現代においても繰り返されているということは、私たち人間がいつも“失敗につまずいたまま人生を過ごしている”からではないだろうか。





テーマ4【才能】 
 
天才といわれる人は、努力をいとわない。彼らはあくなき追及心をもって物事に臨み、そしてそれを成し遂げる。
逆に言えば、どれほど才能があったとしても、それを活かすための努力をしない人のところに、成功は決して訪れない。
才能とは、努力を惜しまずに続けることのできる力である。
 (『新自分を磨く方法』スティービー・クレオ・ダービック著より)

自分には才能がないと言って嘆く人がいるが、たいていの場合、その人に足りないのは、努力する才能である。物事をとことん究めようとする追及心は、誰でも本来持ち合わせているもの。人一倍努力できる人を目指す。努力できる人こそが、才能のある人なのだ。





テーマ5【目標と目的】
目標とは単に目指すべき方向や状態(定性的・定量的に表される)のことをいう。
そして、目的はそこに意味や意義が付加されたものである。
それを簡単に表すと『目的=目標+意味』ということになる。
 
ここで、有名なビジネス訓話「3人のレンガ積み」を引用したい。中世のとある町の建築現場で3人の男がレンガを積んでいた。そこを通りかかった人が、男たちに「何をしているのか?」と尋ねた。1人目の男は「レンガを積んでいる」と答えた。2人目の男は「食うために働いているのさ」と言った。3人目の男は明るく顔を上げてこう答えた。「後世に残る町の大聖堂を造っているんだ!」と。この時、3人の男たちにとって「目標」は共通である。つまり、1日に何個のレンガを積むとか、工期までに自分の担当箇所を仕上げるといったことだ。しかし「目的」は3人ともバラバラである。1人目の男は目的を持っていない。2人目の男は生活費を稼ぐのが目的である。3人目の男は歴史の一部に自分が関わり、世の役に立つことが目的となっている。
目標は他人から与えられることが十分ありえる。しかし、目的は他人から与えられない。意味は自分で見出すものだからだ。何十年と続く職業人生にあって、他人の命令や目標に働かされるのか、自分の見出した意味や目的に生きるのか――この差は大きい。仕事の意味はどこからか降ってくるものではなく、自分が意志を持って、目の前の仕事から作り出すものである。
もちろんその意志を起こすには、それなりのエネルギーが必要だ。しかしそれをしないで、どんよりと重く生きていくことの方が、もっとエネルギーを奪い取られる。

――さて、あなたならどちらの選択肢を選ぶだろうか?





テーマ6【才】 
 
「天才」や「才能」のように「才」の字には“能力”や“持ち前の素質”という意味があります。ところがこの字を漢和辞典でよく調べてみると“わずかに”という意味もあるのです。能力というものは非常に大事なものですが、それは人間としてはわずかなものに過ぎないということなのでしょうか。
 




 
テーマ7【一生懸命】
一所懸命だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
いい加減だと言い訳が出る。
『人間を磨く言葉』より(鍵山秀三郎:著)
 
人から“頼りにされる”“あてにされる”人間として認めてもらいたい時には、何事にも一所懸命に取り組んで、自分の持てる力を出し切ることが大切です。いろいろなアイディアや創意工夫も一所懸命に取り組む姿勢から生まれてくるのです。これが“知恵が出る”ということです。しかし世の中には、愚痴をこぼしたり言い訳したりして欠点ばかりが目立つ人がいます。それは人生において自分の力を出し惜しみしている(すなわち中途半端やいい加減な人生を送っている)ことが原因なのです。愚痴や言い訳をしている自分に気付いたら、本当に自分が一所懸命にやっているかどうかを反省してみてはいかがでしょうか。




 

生徒会新着活動ブログ

早速、挨拶運動を開始

早速、挨拶運動を開始

2022年11月14日

生徒会選挙から朝の活動

100周年に向けても生徒会も動き出しております。 2022.11.14(月)LHRの時間を使って生徒会立会演説会を行いました。 ここ数年はコロナ禍もあり、立会演説会も全校集会から放送による形へと姿を変え、今年は新たな試みとして、Youtube配信でプレゼンテーション型の立会演説会を行いました。一週間は選挙活動期間として挨拶運動や顔と名前を覚えてもらう活動を行なっていく予定です。

活動実績

日付 実績 備考
2016年5月8日 吹奏楽部 母の日コンサート in福山ポートプラザにて
熊本地震
¥101.331-
2014年11月5日 吹奏楽部 街角コンサート in福山ポートプラザにて
広島土砂災害
42,196-
2014年10月11日 コスモ・アース・コンシャス・アクトクリーンキャンペーン清掃活動 in笠岡 参加
2014年9月10日 広島土砂災害ボランティア 参加
2014年5月11日 吹奏楽部 母の日コンサート in福山ポートプラザにて
東日本大震災義援金活動
62,236-
2014年3月24日 入生予定者登校日 in 鴨方天満屋&校内にて
東日本大震災義援金活動
45.496-
2014年3月6日 エフエムふくやま FM77.7MHz『Go!Go!Bびんご』出演
2013年12月13日 アムダ(特定非営利活動法人)へ訪問
2013年11月3日 吹奏楽部 街角コンサート in福山ポートプラザにて
東日本大震災義援金活動
52.854-
2013年5月12日 吹奏楽部 母の日コンサート in福山ポートプラザにて
東日本大震災義援金活動
138.666-
2013年3月20日 入生予定者登校日 in 鴨方天満屋&校内にて
東日本大震災義援金活動
107.691-